活動報告
2008.09.13 堺学Ｃ「はじめての授業」
9月13日から始まった大阪府立堺工科高校「堺学Ｃ」。本年度は、商品の開発から、製造・販売まで子供たちが行うぞ！合計7回の授業で、そこまでいくのだろうか？
いよいよ堺学Ｃ開校！！
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まずは、中野校長あいさつ！
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奥野浩史（大）先生あいさつ
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熱弁を奮う。線香の歴史、製造についてレクチャー。
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あまり、面白くないのか？
皆鬱陶しい顔をしている
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頭をきりかえて、いよいよ本題に入る。
テーマは堺！香りは？パッケージは？
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まずは”堺”を連想するものをあげてもらった。神社、ふとん太鼓、包丁、線香、やっと線香が出た。
しかし包丁の次かよ！
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保田先生も熱が入る！
いよいよしぼられてきたようだ。
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キーワードは、
①ふとん太鼓、②与謝野晶子、③千利休
香りは、
①木の香り（ヒノキ）、②晶子が愛したバラ（ローズ）、③利休の心（抹茶）
に決定
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香りのサンプル作りから始める。
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タブ粉、香料類を入れ、お湯を入れる。
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しっかり捏ねている。
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いよいよ粘土状になってきた。
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”コネ”が出来た”
決して○○○ではありません。
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次はお香の型にカタヌキ。色々なお香が出来る。
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サンプル完成。
12種類の香りのサンプルができた！後は乾燥させて終わりだ。
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次の授業は香を決めることだ。
（好御期待！）
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